経済格差をなくし、誰もが自立できる教育環境を:私立・公立の「矛盾」解消へ
「親の顔色をうかがいながら高校を選ぶ」そんな社会はもう終わりにしませんか?
私は長年、私立高校の授業料無償化を訴え続けてきました。その結果、愛知県では年収720万円未満の世帯を対象に、入学金・授業料の全額補助が実現しました。
これは、家庭の経済事情にかかわらず、若い世代が自らの未来を自由に選び、自立心と生きる力を育める教育改革を進めるための大きな一歩です。
皆さんは、今の公立高校の現状をご存じですか?
私が監査委員として視察した際、雨漏りする体育館や昭和のままの工業高校の設備を目の当たりにしました。
一方で、私立高校ではタブレットを使ったデジタル教育が進んでいます。
この「矛盾」をなくし、私立・公立問わず、すべての子どもたちに等しく質の高い学びの機会と環境を提供します。
教育は単なるテストの点数や体力だけでなく、人としてどう生きるかを学ぶ「徳育」が今こそ大切です。
私の親友が経営する空手道場では、子どもたちが挨拶や相手を敬う心を育んでいます。
私が大切にする「敬天愛人(天を敬い、人を愛する心)」の精神を、次世代の子どもたちにしっかりと伝えていきたい。
自立心と生きる力を育む教育改革を通し、それぞれの能力を十分に発揮できる力強い教育に取り組みます。
さらに、「所得制限」によって、必要な支援を受けられない家庭があるのは理不尽ではないでしょうか?
私は、児童手当や児童扶養手当、奨学金などにかかる所得制限の撤廃を訴えています。
障がい児を養育する世帯や多子世帯など、支援が必要な家庭に確実に手が届くよう、公平な制度設計を目指します。
これは、「来るべき国難」にも備え、自らの手で為しうることは自らが作り上げ、自衛していくという決意にも通じます。
地域差のない子育て支援を目指し、義務教育における学校給食費や副教材費、修学旅行費、ランドセルや制服、放課後児童クラブの利用料など、子育てに係る家庭負担をなくすことで、全国どこでも子どもたちが安心して育ち、学び、それぞれの能力を十分に発揮できる環境を整えていきます。

