豊かな大地と命の糧を守る:遺伝子組み換えに頼らない農業へ
私は、日本の食卓と国民の健康を守るため、食料安全保障の確立を最優先課題とします。
「天地自然の恵みによって育った食物をいただいてこそ、本当の血となり肉となる」という言葉は、まさに私たちの農業の原点です。
私は、本来備わっていない性質を人工的に組み込んだ遺伝子組み換え食品やクローン技術の推進には断固反対します。
ラットの実験で免疫力低下や発育不全が確認されているように、人々の健康に有害な影響を与える可能性のある食品を、未来の子どもたちに食べさせるわけにはいきません。
イギリスやドイツでこれらの食品が避けられているように、日本でも学校給食での使用は認めません。
安易な輸入に頼るのではなく、日本古来から連綿と受け継がれてきた「有機農法」の推進に力を入れます。
単に収穫量を増やすだけでなく、「如何に自然の気の満ちた作物を収穫させていただけるか」が重要です。
これは、人づくり、土づくりへの実践活動であり、大自然の生態系を元に戻していく壮大な目標達成のための大きな一歩です。
現在、国産米の生産をめぐる課題が浮上していますが、これはまさに日本の食料安全保障に関わる重要な問題です。
食料自給率がわずか38%と言われる中、フランスやオーストラリア、カナダが100%を超える自給率を誇ることを考えれば、国内食料自給率100%を目指すべきです。
国・行政・JA(農業協同組合)は減反政策を転換し、国民の命を育む食料生産に早急に取り組む必要があります。

