自分の国は自分で守る:総合的な経済安全保障で食の自立を
私は、自分の国は自分で守るという強い決意のもと、経済、エネルギー、食料、防衛などを含めた広義の「総合的な経済安全保障」政策に万全を期し、国民と国土を守り抜きます。
これは、未来を開くビジョンの重要性を説くのと同様に、将来の危機に備え、国民生活や産業に必要な物資が過度な外国依存とならないよう、自立した供給網を構築することを目指します。
特に食料分野においては、新しい感染症、気候変動や自然災害、そして厳しさを増す国際環境など、様々な危機を「想定外」とすることなく、国内調達の拡充を進めます。
農薬が大量に散布された輸入農産物に頼ることは極めて危険です。
私たちは、国産の食料、エネルギー、医薬品、半導体などの国内調達を拡充し、富の海外流出を防ぎながら、国と地方を守る「給料が上がる経済システム」を構築します。
農林水産業、そして農山漁村は、食料供給だけでなく、美しい景観の形成、CO2吸収による温暖化防止、地域社会の形成など、多様な役割を担っており、その恩恵は国民全体が広く享受するものです。
しかし、担い手や農地の減少、人口減少によって、食と地域の安全保障が脅かされているのが現状です。
この根本的な原因である「手取りが少ない」状況を改善するため、私は農林水産業の分野でも手取りを増やす政策を推進し、国民全体で農山漁村を支える循環型社会を構築していきます。

